爪の怪我や疾患や体のバランスが崩れたとき起きます。
後、高熱、ひどい感染などは爪の成長を遅くします。
「爪母基床」という最初に爪が作られる部分に感染や病気、ケガといった異常状態が起こると、爪の形や厚みが変わってきます。爪の厚みは女性で約0.5mm、男性で、約0.6mmとなります。
爪には透過性があり、皮膚より簡単に水分を通します。(マニキュアをつけたときヒヤッとした経験ありませんか?)
乾いて硬いように見えますが、10~30%水分を含んでいます。水分含有量は爪の弾力性に関係します。
もし水分量が少なくなると爪はもろくなります。爪にマニキュアを塗ると、爪からの水分蒸発を防げますよ。
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